カジノレポート (ベトナムホーチミン)
夏休みにベトナム(ホーチミン)へ行って来ました。タイのバンコク経由でホーチミン(サイゴン)へ入りました。ホーチミンは実に3年ぶりです、今回は仕事と余暇を兼ねての訪問でした。ベトナムエアラインは正直乗りたくなかったのですが、他のエアラインは満席で仕方なく利用しました。お盆・夏休みのためか日本人は多く、私の前の席も4人とも日本人でした。飛行機に乗ると機長の挨拶が異常にハイテンションで「まじ、この飛行機やばいんじゃね?」と不安がよぎりました。機長の発音はネイティブの英語でベトナム人ではないようです。機長の放送が終わると客室乗務員がクスクス笑っています。どうやらそういう機長のようです。着陸体制になる前にもう一度機長の放送があり、またぶっ飛びました。「みんなこれから着陸だぜー」とハイテンションで叫んでいます。この人、悪い薬でもやっているのでしょうか?前に座っている日本人にも大受けです。でも私は不安です。しかしそんな不安をよそに無事飛行機はホーチミン空港に到着しました。
日本人はビザなしで15日間滞在できるようになりました。日本とベトナム政府が良い関係の証拠です。ほとんどの国はビザなしでは入国できないようです。(以前仕事で来ていた時は半年間のマルチビザで期間中は何回でも出入国可能なビザを取得してました)今回は仕事オンリーではないので少し高いホテルを選びました。RENAISSANCE RIVERSIDE HOTELです。それでも一泊100ドルくらいでそんなに高くありません。このホテルはあの有名なMarriott Hotel系列のようです。部屋は中々の物で100ドルは安いくらいです。仕事で来るときはいつも50ドル以下のホテルを使用していたので私も出世したものです。(今回だけですが)
仕事は1日半でさっさと終えてやっと自由時間がやって参りました。時間があれば私が何をするか今ここを読んでいる方はすぐわかるでしょう。そうです、カジノです。カ・ジ・ノ!実は3年前によく来ていた頃はホーチミンには私の知っている限りでは2件しかカジノはありませんでした。カジノといってもホテルに併設されているものです。しかし現在は有名所のホテルはほとんどカジノが併設されています。前によく行っていた日本料理屋で情報収集です。話によればシェラトンホテルと私が泊まっているリバーサイドホテルがそこそこ大きいカジノのようです。ではまずはシェラトンホテルです。ホーチミンではシェラトンが新しくまたもっとも豪華なホテルです。
2階にカジノがあり受付で名前・パスポートナンバー・サインを済ませていざ、出撃です。(ベトナム人はカジノで遊べません、外国人オンリーです)まず中をざっと見学です。バカラ台とブラックジャック台が全部で6台です。ルーレット台は2台です。そのほかはスロット、ビデオポーカーです。スロット、ビデオポーカーのミニマムベットは0.5ドルです。さてプレーしようとキャッシャーの窓口に行った所、なんとトークン(コイン)使用ではありませんでした。スロットは台を選び近くのお姉ちゃんにお金を渡せばその金額分だけ台に入金されるシステムです。ちょっとがっかりです。気軽に台を行き来できません。
良く見るとバカラ台もBJ台もカードを使っていません。でもちゃんとディーラーのお姉ちゃんは立っています。??なんだろうと近寄ると何とびっくり、お客さん一人一人にモニターが、そしてディーラーの所にもモニターが付いていてそれを見ながらプレーするようです。でも台は本物のカード台と同じ大きさですので本当に近くに行かないとわかりませんでした。どうやらここのカジノは全部電子制御式でゲームを替えるたびにお姉ちゃんに言ってベットを移動しなければならないようです。
中にはレストランバーがあって食事もお酒も全部無料のようです。でも私はお腹いっぱいです、コーラー一杯だけ頂いてスロットをちょろっと100ドルだけ入れて遊んで止めました。プレー中受付の女の子がやって来て今週の土曜日にシェラトンホテルの記念パーティーがあるのであなたを招待しますと言われました。どうやら周りを見ても私にしか言っていないようです。たぶん受付で日本人と書いたので選ばれたようです。招待状を持ってくるので待っててと言われたのですが、馬鹿正直な私は明日帰りますのでいいですと断ってしまいました。行けないにしても招待状だけでも貰っておくべきでした。でもこの高級ホテルのカジノ記念パーティーっていったいどのようなものか大変興味がありました。残念無念です。こんなチャンスはもう二度と私にはないでしょう。うー無念です。
そうこう思いながら自分のホテルへ戻ってきました。次はこのホテルのカジノ調査です。受付に確認してカジノへ向かいました。3階と言われたのにエレベーターは3階で止まりません。どうやら2階から歩いて階段で上にあがるようです。カジノの表札があり、入り口を入るとすぐにカラオケラウンジがありカジノへ行きたいと言うと3階へ連れてってくれました。
3階に上がるとまたカラオケラウンジです。うん?ここは本当にカジノなのだろうか?ちょっと心配がよぎります。そこの奥にカジノの入り口があり、また例のごとくパスポート番号など記入してカジノへ入場です。ここはシェラトンより少し大きそうです。スロット台の数が多く、ミニマムも0.25ドルからのようです。でもここではちゃんとトークン(コイン)を購入して遊べます。スロットはこれでなくちゃいけません。コインの音がないとやる気がおきません。まだ早いせいかお客は余りいなく、プレー中はホールのお姉ちゃんが付きっ切りで隣でお話をしながらプレーです。でもここもバカラ台、BJ台も電子制御です。今回はスロットとビデオポーカーでそこそこ勝って終了です。大きい当たりが出てほぼ初期投資金の2倍までいきました。
キャッシャーで換金して適当にチップをお姉ちゃんにあげて引き上げです。おかげで明日のお土産購入資金くらいにはなりました。帰りにまたラウンジを抜けて帰らなければならないのですが何とびっくり、来る時には見かけなかったのですが若くて綺麗なおねえちゃん(モデル並みの子も何名か見かけました)でラウンジはあふれかえっています。これは調査しませんでしたが飲んだ後、自分の部屋にお持ち帰りが出来るのではないでしょうか?
でもすごく高そうです、もの欲しそうな目をしながら撤退です。こんな高級ホテルのお姉ちゃんを相手にしていてはお金がいくらあっても足りません。ベトナムは表立ってはそう言う事はご法度ですが実際は可能です。芸能人やモデルも500ドルから3000ドルであるところに行けば遊べるようです。(本当かな?)でもここで大きく勝ってもほとんどの人はこのラウンジを無事に通りすぎる事は出来ず、誘惑に負けて勝ち金はすべてお姉ちゃんの懐へと消えるでしょう。なかなか良く出来たホテルのレイアウトでした。
今回のホーチミンのカジノ調査の総括ですが、同じアジアでもマカオやマレーシアのゲンティンに比べてかなり見劣りします。理由はカードをさばけるディーラーの教育が出来ていないから、あのような電子制御のバカラ台、BJ台を使っているのだと思います。でもホーチミンのカジノの歴史はほんの数年の歴史なので今後が楽しみです。ですが今の時点ではわざわざカジノを打ちにここまで来る必要はないでしょう。
毎年、夏には一回海外へカジノへ行くのが私の楽しみです。昨年は忙しく行けませんでしたがその前まではラスベガス、スタークルーズ、マカオ(2回)、ゲンティン、シンガポールと行ってきました。あと韓国も行けばアジアの有名どころはほぼ制覇です。お金と時間があればヨーロッパのカジノも行ってみたいです。
カジノパンフレット(ベトナムホーチミン)
ルネッサンス・リバーサイドホテル内にあるカジノ「Club ROYALE」のパンフレット

シェラトンホテル内にあるカジノ「PALAZZO」のパンフレット

ホーチミン市内にある競馬場「SAIGON RACING CLUB」のパンフレット

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